4月 112017
 

読売新聞(ヨミウリオンライン)によると。

「真央ちゃん、ありがとう」
 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と笑顔で日本中を魅了してきたフィギュアスケート女子の浅田真央(26)が、現役引退を表明した。

 浅田真央はブログで「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」などとつづった。

 2004~05年シーズンに国内外のジュニアのタイトルを総なめにして天才少女と呼ばれた浅田は、06年トリノ五輪は年齢制限で出場できなかったが、08年に世界選手権で初優勝。10年のバンクーバー五輪では、女子では跳べる選手が少ない高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をショートプログラム(SP)とフリーで計3度成功。金妍児(キムヨナ)(韓国)に及ばなかったものの、初出場の五輪で銀メダルを獲得した。

 かつての「天才少女」の引退に、関係者からは惜しむ声が上がった。

 浅田真央が中京大中京高スケート部時代の恩師、渡辺伸雄さんは「やるべきことをやりつくしたと思っているのではないか。長い間、お疲れさまと言いたい」とねぎらった。

 ツイッターでは、織田信成さんが「本当にありがとう。ずっと真央ちゃんのスケートが大好きです」などとつづったほか、村主章枝さんも「あの笑顔で沢山の方が勇気と希望をもらったと思います」と浅田を称えた。姉の浅田舞さんも、ツイッターで「本当にお疲れ様」とねぎらった。

 菅官房長官は11日午前の記者会見で、「小さいころからフィギュアスケートに熱中し、素晴らしい演技を国民に見せてくれた。ファンに愛され続けてきたまれな選手だと思う」と引退を惜しんだ。

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4月 112017
 

日刊スポーツ によると。

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(3月、台北)で2位に入った本田真凜(15=大阪・関大高)が11日、高槻市内で10日に現役引退を表明した浅田真央(26=中京大)について語った。

 前夜、引退は報道で知ったといい「寝ようとしていたときに、ビックリしすぎて、テレビをつけた。真央ちゃんの小さい頃からのVTRをやっていて、全然眠れなかった。すごく寂しい気持ちで一杯です」と素直な気持ちを口にした。

 本田にとって、浅田は憧れの選手だった。「(6歳だった07年に)全日本(選手権)で初めて真央ちゃんのスケートを見た。その時に同じグループで滑りたいと思った」。16年の全日本選手権でその夢がかない「(同選手権の)練習の時から、自分の練習より、真央ちゃんの曲がけを見ていた」と思い出を振り返る。

 来季からはシニアに上がり、18年平昌五輪へ、新しい女子フィギュア界の顔として周囲の期待も大きい。浅田に対しては「私が何かを言える立場じゃない。『(もし何かを伝えられるなら)真央ちゃんのスケートが今までも、これからも、ずっと好きです』と伝えたいです」。大先輩のように「人の心に残る演技ができるように頑張りたいです」と今後の選手像を描いた。

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4月 112017
 

日刊スポーツ によると。

 フィギュアスケートの元世界女王、浅田真央選手の現役引退表明を受け、11日、テレビ各局は急きょ、番組編成を変え、緊急特番を制作し、放送することを決めた。

 真央選手の地元・名古屋の東海テレビ(フジ系)は、16日午後1時45分からローカル特番「浅田真央~ラスト・メッセージ~(仮題)」を放送。同局によると、地元局の利点を生かし、03年から14年に渡り、密着してきた秘蔵映像を交えての特番になるといい、同局は「引退前に収録したロングインタビューも放送します」と説明した。

 番組制作は、真央選手が子供のころから密着してきたという東海テレビプロダクションの渡辺克樹氏も担当に入っており、インタビューは「今から、かなり近い時期に収録したものです」。本音を吐露している可能性について「内容には自信を持っている」とした。

 また、同局系列のキー局、フジテレビは12日午後7時から全国ネット特番の放送を決定。

 テレビ朝日系は11日午後7時から、当初、放送予定だった「みんなの家庭の医学」を差し替え、「緊急スペシャル生放送『ありがとう!真央ちゃん』独占映像で振り返る完全保存版!」を放送する。

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4月 112017
 

NEWS ポストセブン によると。

「世界選手権で過去に3度の女王に輝きましたが、今シーズンは左ひざの痛みに苦しんで世界選手権にも出られませんでした」(スポーツ紙フィギュア記者)
 そんな中、姉の浅田舞(28才)の告白が波紋を呼んでいる。3月26日放送の『マルコポロリ! 芸能界残酷物語SP』(関西テレビ)で、母・匡子さん(享年48)から、「妹に会わないで」と言われた過去を明かした。
 舞が7才、真央が5才の時に一緒にスケートを始めると、当初は舞の方が成績がよかった。しかし、全日本ジュニア選手権で16才の舞を追い抜いて14才の真央が優勝すると、舞は「真央ちゃんのお姉さん」と呼ばれるようになった。
「その後、舞さんがスケートへの情熱を持てなくなると、母親の関心は真央に集中しました。漫画喫茶やクラブに出入りする舞さんに『お願いだから真央に迷惑かけないで』と言ったそうです。たしかに遊びを我慢して、極限の緊張状態で競技に臨んでいる真央にとって、舞さんは集中を妨げる存在だったかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
 とはいえ、「妹に会わないで」と母親から通告された心中はいかばかりだったか。この告白に、母からの姉妹差別で苦悩したと共感の声を上げる人は少なくなかった。
「同じ姉妹なのになぜ?」と疑問を口にするが、「残酷ですが動物的行動でいうと、母親が姉妹に格差をつけて接するのはとても合理的なことなんです」と話すのは、動物行動学研究家の竹内久美子さんだ。
「“母親の愛情はきょうだいに平等に注がれる”というのは人間が作り出した幻想にすぎません。子孫を残すという生物学的な目的に照らせば、より優秀な個体が優先的に育てられるのはごく自然なこと。体力があったり、賢かったり、異性を惹きつける魅力があったりする子の養育により力を注ぐのが母親の本能なんです」
 母親による“愛情差別”は当然のことというのだ。竹内さんはまた、「それによって能力的にいまいちな子も幸せになれる可能性が高まる」と指摘する。

 Posted by at 9:15 PM